日米の金融政策決定会合 #37

純日記(雑記)

こんにちはイトです。12月19日の状況を下記の通り記載します。15万7千円のマイナスでした。本日は配当金で41,473円の入金がありました。流出はありません。評価額は純粋には20万円近くの下落です。4日続落で35万円のマイナスです。今は我慢の時かと思います。一方、インカムゲインは確実に積みあがっています。今月の入金はついに配当・分配金で10万円を超えました。一か月あたりでは最高額です。本日の入金もETFのNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信1銘柄の入金です。インカムゲイン収入は2022年が11万円、2023年が16万円で今年が50万円です。来年は100万円以上を目指しています。用途は住宅ローンの返済になので、再投資できないのが残念です。

本日は年内最後の金融の大イベントがありました。日米の金融政策決定会合が同時に行われその発表がありました。今日の動きは最初にアメリカのFOMCが0.25%の利下げするとの発表から始まりました。この発表で米株式市場は下落しました。ダウは50年ぶりの10日続落です。その下げ幅は1,123ドルです。これにより2025年は4回の利下げから2回0.5%に変更です。この米国株式市場の動きをみて、日経平均は一時700円以上下げるなど下げで始まりました。そして、午後には金融政策決定会合の結果を日銀が利下げの先送りと発表です。まとめると日米の金利はアメリカが0.25%の利上げ、日本は利上げ先送り、為替は円安ドル高です。この影響をMY資産で見ると米株は下がり、日本株も下落ですので当然下落です。円安で外貨建て資産の評価額の増加は株式市場の下落幅をカバーできませんでした。評価額の騰落は必ずおこるので冒頭で記述の通り、インカムゲイン拡充を進めます。

12/19現在 53,549千円(前日差 ▲157千円)です。

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